・memu
住職の部屋目次
・インド巡拝の旅 目次
はじめに
第一章 祇園精舎
第一章 舎衛城
第一章 ルンビニ
第一章 ホーリー祭
第一章 クシナガラ
第一章 荼 毘 塚
第一章 ナーランダ大学跡
第一章 王舎城と霊鷲山
第一章 ブダガヤ
第一章 日本の女子大生との話
第一章 サールナート
第一章 鹿 野 苑
第二章 ベナレス
第二章 ガンジス河の荼毘
第二章トイレ(2)チップ
第二章 アグラ(1)


 インドの宗教

 ヒンズー教 82,7%
 イスラム教 11,2%
 キリスト教  2,6%
 シーク 教  1,9%
 仏   教  0,7%
 ジャイナ教  0,5%

 


インド巡拝の旅
第二章
ベナレス

ベナレス                            2月15日

 早朝起床、バスにて、ガンジス河でのヒンズー教徒の沐浴風景を見学。

沐浴場まで

 バスを降りて、ガート(沐浴場)に行く途中には、ベナレスの地で死を迎え、 現世の苦から解放されようと、死を待つ人々が列をつくり、金銭を乞う姿を目のあたりに見た。何とも言えない複雑な気持ちになった。
(ベナレスの地は、ヒンズー教徒の一大聖地。ここで死後、火葬にされてガンジス河に流されることが、ヒンズー教徒にとって最大の幸せ。) ガートに向かい、舟に乗り換え、沐浴風景などを見学した。

船上から

 舟から、油をしみこませた紙の芯に火をつけ、葉っぱに乗せて、ガンジス河に流した。(日本の精霊流しと同じ)
 ガンジス河の日の出を初めて見た。ほんの数十秒の間に、太陽が上がって来る様子が分かり、たいへん感激した。河の日の出など日本では味わえないことだ。
 ヒンズー教徒のガートでの沐浴風景は、太陽に向かって合掌して、頭までガンジス河につかる。ちょっと離れた場所では、洗濯屋が岸辺で、 洗濯物を洗っている。
 ガンジス河畔のガートには、それぞれの国の藩王(マハラジャ)が個人で持っていた沐浴場と寺が、今も岸にぎっしり並んでいる。

久美子の家

 舟から岸を眺めていると、「久美子の家」と書かれた建物が目に入った。添乗員に「あれは何?」と聞くと、「日本人の女性がインド人と結婚して、 民宿を経営している建物で、よく日本人が利用する宿です」との返事があっる。
 「久美子さん」と声をかければ、たまに返事が返ってくるので、みんなで「久美子さん」と声をかけた。本人の久美子さんからは返事はなかったが、 宿に泊まっている日本人から「おはようございます」との返事をもらった。
 どこに行っても日本人の多い事にびっくりする。
 泊まり客はほとんど日本人で、大人気の民宿。学生の貧乏旅行や修学旅行の宿になっている。
 ちなみに、大部屋は一泊、5ルピー。



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